一生スカイと仕上がったエルエルに勝てないゲームに絶望的挑戦
一応A決勝までは決まったんだけど、まぁ無理よこれ。最初から最後まで1位キープし続けて競り合いにもならんレベル。いろいろ情報仕入れて育成もしてみたんだけど、難しいね…
さっさと決勝終わらせて他の子育成しなおそう。最近チムレも勝率下がってきちゃったし
一応A決勝までは決まったんだけど、まぁ無理よこれ。最初から最後まで1位キープし続けて競り合いにもならんレベル。いろいろ情報仕入れて育成もしてみたんだけど、難しいね…
さっさと決勝終わらせて他の子育成しなおそう。最近チムレも勝率下がってきちゃったし
まーたまたまた積みゲーが片付いてないのにサマーセールでどっさり買っちゃったよ!学習しないね!
slay the spireとかいうゲームがかなり時間もってくらしいのでこれを筆頭に外国語のノベルゲー訳しながら消化するだけで年単位で時間必要だろうに次のセールでも多分何かしら買うから積む一方だね。なんなら今回のセールすらまだ買うかもしれないし
FF14とヴァロラントも始めていよいよもって時間が足りないから仕事辞めてもすごしていける金が欲しい
slay the spireとかいうゲームがかなり時間もってくらしいのでこれを筆頭に外国語のノベルゲー訳しながら消化するだけで年単位で時間必要だろうに次のセールでも多分何かしら買うから積む一方だね。なんなら今回のセールすらまだ買うかもしれないし
FF14とヴァロラントも始めていよいよもって時間が足りないから仕事辞めてもすごしていける金が欲しい
チームレースクラス5に一回落ちて、えいやと奮起して再育成
中距離のテイオーがとにかく不安定だったり短距離ダートが数合わせすらできてなかったのを、上位陣のステを真似たり因子で強引に適正あげて登用したりしつつ、ポイントを稼げるようにスキルも伸ばしていった
結果として格上に上振れて52万強稼げたので、当面は維持できる…と思いたい。もしかしたら維持ラインの上昇が異様に早いかもしれないけど、その時はまた勉強しなおそう
しばらくは因子ガチャの方に専念したいので、根性以外をB以上にする因子用育成に舵を切りたいところ。自前でスタやパワー9因子用意できるととても捗りそうなので、まずはこれを意識しつつチームレースで稼げてない子を見定める期間としよう
中距離のテイオーがとにかく不安定だったり短距離ダートが数合わせすらできてなかったのを、上位陣のステを真似たり因子で強引に適正あげて登用したりしつつ、ポイントを稼げるようにスキルも伸ばしていった
結果として格上に上振れて52万強稼げたので、当面は維持できる…と思いたい。もしかしたら維持ラインの上昇が異様に早いかもしれないけど、その時はまた勉強しなおそう
しばらくは因子ガチャの方に専念したいので、根性以外をB以上にする因子用育成に舵を切りたいところ。自前でスタやパワー9因子用意できるととても捗りそうなので、まずはこれを意識しつつチームレースで稼げてない子を見定める期間としよう
毎日コツコツ遊んでいずれはAランを…とか思ってたのに気がふれてブラック完凸してしまった
目に見えてステの伸びが変わってAランもそれなりに作れるようになったし、チームレースもクラス6へ滑り込めた。こっちは次で降格しそうだけど
なにより目標達成できなくなって終了がなくなったのが非常にはかどる。チームレース用に上位陣の育成参考にしてるとどうしても手持ちサポの質から無理が生じて、途中でこれだめなってなることが多いんだけど、そんな時でも因子ガチャのためのBキープに余裕ができたのもよい
勝率は悪くないけどポイントが稼げないのが痛いところなので、一回達成報酬もらえたししばらくはクラス5維持しつつのんびり因子回しつつマニー稼いで、地道に強化に努めていくしかないかなぁ。なんにせよ15人埋まってない時点で厳しいだろうし、副産物の大量の完凸SRも手付かずのばかりだからそっちも育てられればまた育成の質も伸びていくだろう
とりあえず現在のメンバーはこんな感じで、マイルと長距離は大体よく勝ちよく稼いでくれるけど、中距離がかなり不安定でここ安定するようにしたいんだけどスピスタパワーのバランスが難しい…ダートもちょっと苦しめ。短距離は育てなおしたバクシンオーがよほど逃げ対策されない限りは1位とってくれるけどキングが若干劣る育成なので育てなおせば安定して稼いでくれる予感
目に見えてステの伸びが変わってAランもそれなりに作れるようになったし、チームレースもクラス6へ滑り込めた。こっちは次で降格しそうだけど
なにより目標達成できなくなって終了がなくなったのが非常にはかどる。チームレース用に上位陣の育成参考にしてるとどうしても手持ちサポの質から無理が生じて、途中でこれだめなってなることが多いんだけど、そんな時でも因子ガチャのためのBキープに余裕ができたのもよい
勝率は悪くないけどポイントが稼げないのが痛いところなので、一回達成報酬もらえたししばらくはクラス5維持しつつのんびり因子回しつつマニー稼いで、地道に強化に努めていくしかないかなぁ。なんにせよ15人埋まってない時点で厳しいだろうし、副産物の大量の完凸SRも手付かずのばかりだからそっちも育てられればまた育成の質も伸びていくだろう
とりあえず現在のメンバーはこんな感じで、マイルと長距離は大体よく勝ちよく稼いでくれるけど、中距離がかなり不安定でここ安定するようにしたいんだけどスピスタパワーのバランスが難しい…ダートもちょっと苦しめ。短距離は育てなおしたバクシンオーがよほど逃げ対策されない限りは1位とってくれるけどキングが若干劣る育成なので育てなおせば安定して稼いでくれる予感
育成のコツがわかってきてシナリオクリアは安定するように
そうなると自然目を向けるのがチームレースになるのだけど、これが結構難しい。自信満々でお出しした娘が5位で終わったり、相手のステと比べてそう変わらないのにこの着差はなんだと首をひねったり
しばらくは上位陣の育成方法を参考にしてみよう。サポカの質が違いすぎて完全には真似できないのでエッセンスだけでも
ナイスネイチャかわいいよナイスネイチャ。ゴルシはなまじ1回目の育成が上振れでうまくいきすぎて次育てても越えられる気がしない
そうなると自然目を向けるのがチームレースになるのだけど、これが結構難しい。自信満々でお出しした娘が5位で終わったり、相手のステと比べてそう変わらないのにこの着差はなんだと首をひねったり
しばらくは上位陣の育成方法を参考にしてみよう。サポカの質が違いすぎて完全には真似できないのでエッセンスだけでも
ナイスネイチャかわいいよナイスネイチャ。ゴルシはなまじ1回目の育成が上振れでうまくいきすぎて次育てても越えられる気がしない
話題になってたので釣られてダウンロード。面白い
育成ゲーって全然やったことないしこれ以前のウマ娘についても一切触れたことなかったんだけど、すんなりプレイできた
右も左もわからず見た目でゴルシ選んでしょっぱい結果になり、スレ見ながらコツコツ勝手を学んでダスカで有馬敗退、ウララでufa予選敗退と育て方を学び、初心者はこれと噂のバクシンオーでufa優勝。ほぼスピード一辺倒なのに最後まで気持ちよく駆け抜けてくれてハラハラしつつも楽しかった
いつまでハマるかわからないけど、とりあえずゴルシダスカウララを優勝させてあげたいなぁ…とは思ってる
育成ゲーって全然やったことないしこれ以前のウマ娘についても一切触れたことなかったんだけど、すんなりプレイできた
右も左もわからず見た目でゴルシ選んでしょっぱい結果になり、スレ見ながらコツコツ勝手を学んでダスカで有馬敗退、ウララでufa予選敗退と育て方を学び、初心者はこれと噂のバクシンオーでufa優勝。ほぼスピード一辺倒なのに最後まで気持ちよく駆け抜けてくれてハラハラしつつも楽しかった
いつまでハマるかわからないけど、とりあえずゴルシダスカウララを優勝させてあげたいなぁ…とは思ってる
というわけでまたもsteamセールが来たのでいろいろ購入。前回の積みゲー何も崩してないのにね!
muse dashを買って、数時間後にはDLCも購入してた。2ボタンだけなのにこんなに面白いとは…。ポップで可愛い画面見ながらリズムに乗ってポチポチするだけで自然と楽しくなってくる
grim dawnとかいうハクスラは古き良きって感じ?のめりこむと際限がなさそうなので、ハマってるうちは末永く楽しめそう。こういうスキルだの装備だのがごちゃごちゃしたゲームって楽しいときは延々時間費やせるけど、いったん飽きちゃうともう一回起動する気力がなくなっちゃいそうだからなー
muse dashを買って、数時間後にはDLCも購入してた。2ボタンだけなのにこんなに面白いとは…。ポップで可愛い画面見ながらリズムに乗ってポチポチするだけで自然と楽しくなってくる
grim dawnとかいうハクスラは古き良きって感じ?のめりこむと際限がなさそうなので、ハマってるうちは末永く楽しめそう。こういうスキルだの装備だのがごちゃごちゃしたゲームって楽しいときは延々時間費やせるけど、いったん飽きちゃうともう一回起動する気力がなくなっちゃいそうだからなー
steam サマーセール
2020年6月28日 ゲーム steamのサマーセールでいろいろとゲームを買い込む。マキオンも出るから全部終わるまでどれだけ時間がかかるやらだ
undertale、Rabi-Ribi、428、LigeringFragranceの4本を購入。3000円超えると500円割引のキャンペーンだったから、300円ちょっとのアンテが無料通り越してお釣りが来てしまう気前の良さ。これは買うしかない。428は前から何度か名作と名前を見かけるぐらいでそこまで興味持ってなかったんだけど、80%割引となれば元の値段からしても破格なので一緒に購入。LRはちょっと気になるけど…とウィッシュリストに入れていたので値段の調整もこめてついでに購入。RRは全く知らなかったけどツイッタで回ってきたおすすめの中で複数人があげていたので買ってみた
とりあえずアンテとRRをそれぞれ2時間ぐらいプレイ。RRはロックマンゼロシリーズみたいな感じ?ボス戦は弾幕シューティングみたいな攻撃してきてなかなか感覚をつかむのが難しい。難易度やさしめにしておいてよかった。でも動かせるようになってくるとアクションが楽しい。キャラが日本人向けの可愛らしいイラストと動きで受け入れやすかった
アンテは流石に名作と言われ続けるだけあって、パピルス戦までやっただけでもかなり新鮮で面白い。敵を倒さなくてもの言葉通り、現時点では全く戦わずにモンスターとじゃれ合ってやり過ごせている。しかし単にほのぼの系かと言われれると全くそんなことはなく、一番最初に出会うフラウィのようなどぎつい悪意を感じさせる存在を入れたり、モンスターを倒す=殺すであることを明確に指摘したりと、プレイスタイルによって全く違うゲームになりそうな予感。トリエルをどう切り抜ければいいかわからず、強さを見せる=戦うかと思って殺しちゃったのでロードしなおしてなんとか切り抜けたんだけど、その時の主人公のモノローグとフラウィのセリフが恐ろしかった
他にも前からダウンロードだけしていたThe Dandelion Girlもちょっとだけプレイ。本当に冒頭の部分だけだからまだ何も言えないけど、シリアスで謎めいた展開になりそうで、じっくり腰を据えて読んでいきたいところ
steamだけでもこんなにやるゲームがあるのに、他にもやりたいことがあるなんてすばらしいことだ。あとは時間があれば言うことないんだけど
undertale、Rabi-Ribi、428、LigeringFragranceの4本を購入。3000円超えると500円割引のキャンペーンだったから、300円ちょっとのアンテが無料通り越してお釣りが来てしまう気前の良さ。これは買うしかない。428は前から何度か名作と名前を見かけるぐらいでそこまで興味持ってなかったんだけど、80%割引となれば元の値段からしても破格なので一緒に購入。LRはちょっと気になるけど…とウィッシュリストに入れていたので値段の調整もこめてついでに購入。RRは全く知らなかったけどツイッタで回ってきたおすすめの中で複数人があげていたので買ってみた
とりあえずアンテとRRをそれぞれ2時間ぐらいプレイ。RRはロックマンゼロシリーズみたいな感じ?ボス戦は弾幕シューティングみたいな攻撃してきてなかなか感覚をつかむのが難しい。難易度やさしめにしておいてよかった。でも動かせるようになってくるとアクションが楽しい。キャラが日本人向けの可愛らしいイラストと動きで受け入れやすかった
アンテは流石に名作と言われ続けるだけあって、パピルス戦までやっただけでもかなり新鮮で面白い。敵を倒さなくてもの言葉通り、現時点では全く戦わずにモンスターとじゃれ合ってやり過ごせている。しかし単にほのぼの系かと言われれると全くそんなことはなく、一番最初に出会うフラウィのようなどぎつい悪意を感じさせる存在を入れたり、モンスターを倒す=殺すであることを明確に指摘したりと、プレイスタイルによって全く違うゲームになりそうな予感。トリエルをどう切り抜ければいいかわからず、強さを見せる=戦うかと思って殺しちゃったのでロードしなおしてなんとか切り抜けたんだけど、その時の主人公のモノローグとフラウィのセリフが恐ろしかった
他にも前からダウンロードだけしていたThe Dandelion Girlもちょっとだけプレイ。本当に冒頭の部分だけだからまだ何も言えないけど、シリアスで謎めいた展開になりそうで、じっくり腰を据えて読んでいきたいところ
steamだけでもこんなにやるゲームがあるのに、他にもやりたいことがあるなんてすばらしいことだ。あとは時間があれば言うことないんだけど
すっかり存在を忘れてたMHWのDLCを誘われたので購入。ソロでも楽しめるか確認してから買うあたり我ながら成長してる
ランス以外の武器も使いたいなぁとハンマーやら弓やら練習してみたんだけど、やっぱりランスの安定感となじみ具合がダントツ。2Gからは考えられないぐらい使いやすい良い武器になった。ハンマーも高火力で好みではあったけど、アイスボーンの敵動き早すぎてついていけなかった
新機能のクラッチはちょっと戸惑ったけど、とりあえず攻撃したい部位にカウンタークラッチ当てて柔らかくしておけばオッケーと妥協しておいた。壁ぶつけとかうまく取り入れられれば効率あがりそうだけど、まだとっさに手が動かん
ナルガクルガやらティガレックスみたいなちょうど僕が遊んでた頃のモンスターが現れるということで楽しみ
ランス以外の武器も使いたいなぁとハンマーやら弓やら練習してみたんだけど、やっぱりランスの安定感となじみ具合がダントツ。2Gからは考えられないぐらい使いやすい良い武器になった。ハンマーも高火力で好みではあったけど、アイスボーンの敵動き早すぎてついていけなかった
新機能のクラッチはちょっと戸惑ったけど、とりあえず攻撃したい部位にカウンタークラッチ当てて柔らかくしておけばオッケーと妥協しておいた。壁ぶつけとかうまく取り入れられれば効率あがりそうだけど、まだとっさに手が動かん
ナルガクルガやらティガレックスみたいなちょうど僕が遊んでた頃のモンスターが現れるということで楽しみ
巷であまりにも難しく面白いと話題になっていたゲームをプレイ。一ヶ月かけて初トロコン完了です…
はてさてどんなものかと思って挑んだらチュートリアルの雑魚に秒で切り殺されたのを皮切りに、まぁほんとよく死ぬ。雑魚2人に挟まれたら死ぬし、中ボスとやりあったら死ぬし、ボスなんて何回死んだか数えるのも難しいぐらい死ぬ。しかもこのゲームレベルアップや救援みたいなシステムがないから、自分の腕で勝てるようになる以外手段がない。まぁ雑魚狩りしてスキル上げるとか中ボス先に倒して体力上限上げるとかささやかな負担軽減はできるけど、1週目でも3回ぐらい攻撃食らったら死ぬ火力調整なのでキャラ強くしてゴリ押しとかはまず無理なようになっている
では面白さの方はどうかというと、めちゃくちゃ面白い。難しいとはいうものの、このゲーム基本的に理不尽な死というものは少なく、最初は勝てるわけねぇだろ挑む順番間違えたか!?と思うような敵も、動きを覚えて弾き(ジャストガード)と回避を丁寧に使い分けて対処すればノーデスで勝てるようになっている
僕自身この手のアクションゲームは初心者で、初見で勝てた相手なんて一人もいなかったけど、何度も負ける中で見て試してを繰り返せば自然と安定して勝てるようになるので、このゲームを遊ぶうえで必要なのはゲームの上手さではなくくじけず挑戦する根気だと思う
ゲームスピード自体は速めだけど動きのパターンを覚えれば感覚で弾けるし、防ぎづらい突発的な行動は強調表示が出たり、多少溜めや大振りで目視しやすいようになっているので学べば対処できるようになる。これが面白い。目に見えて自分が上手くなっていくのが楽しいし、死んだ瞬間次はこうしよう、ああしてみようと色々考えて、自分で攻略していく感覚がとても新鮮だった。そしてそれを習得したうえでの戦闘がこの上なく楽しい。操作的には難しくもなんともない基本的な動きを絶え間なく重ねるだけで絵的に素晴らしくかっこいい戦闘になるのが見事。まぁ慣れないうちはガンダッシュで距離とって回復して戻ってきたり、弾きのタイミングがつかめずガード連打で剣チャキチャキ鳴らしたりと情けない立ち回りになってしまうけど、コツをつかんで、敵の攻撃をすべて弾き、見切り、かわし、逆に切りつけるを完璧にこなせるようになると、流れるような戦闘を繰り広げられる。敵キャラの動きがよく、戦闘が間延びしないのもポイント。死ぬときは一瞬で死ぬし、勝つときは息もつかせぬ攻防の末にとどめをさすようになっている
間違いなく難しいしクリアに時間のかかるゲームなんだけど、間違いなくその価値があるゲームだった。2周目ではあんなに苦戦した敵がこうも簡単に倒せるものかと感動したり、ちょっと慢心して一瞬で体力消し飛んで死んだりと周回プレイも楽しい。特に2周目以降に選べる苦難モードに敵強化主人公弱体化の厄憑をあわせた通称苦難厄プレイは今まで遊んできたのがイージーモードだったのだと思わせる難しさで、ラスボスなんか100回以上負けた気がする。5周してトロコンしたけど全然このゲーム攻略しきったとは思えないぐらい奥が深く、上手い人のプレイを見ると、思いもしないアイテムや武器を使いこなして美しい戦闘を繰り広げている。まだまだ遊べそうだ
はてさてどんなものかと思って挑んだらチュートリアルの雑魚に秒で切り殺されたのを皮切りに、まぁほんとよく死ぬ。雑魚2人に挟まれたら死ぬし、中ボスとやりあったら死ぬし、ボスなんて何回死んだか数えるのも難しいぐらい死ぬ。しかもこのゲームレベルアップや救援みたいなシステムがないから、自分の腕で勝てるようになる以外手段がない。まぁ雑魚狩りしてスキル上げるとか中ボス先に倒して体力上限上げるとかささやかな負担軽減はできるけど、1週目でも3回ぐらい攻撃食らったら死ぬ火力調整なのでキャラ強くしてゴリ押しとかはまず無理なようになっている
では面白さの方はどうかというと、めちゃくちゃ面白い。難しいとはいうものの、このゲーム基本的に理不尽な死というものは少なく、最初は勝てるわけねぇだろ挑む順番間違えたか!?と思うような敵も、動きを覚えて弾き(ジャストガード)と回避を丁寧に使い分けて対処すればノーデスで勝てるようになっている
僕自身この手のアクションゲームは初心者で、初見で勝てた相手なんて一人もいなかったけど、何度も負ける中で見て試してを繰り返せば自然と安定して勝てるようになるので、このゲームを遊ぶうえで必要なのはゲームの上手さではなくくじけず挑戦する根気だと思う
ゲームスピード自体は速めだけど動きのパターンを覚えれば感覚で弾けるし、防ぎづらい突発的な行動は強調表示が出たり、多少溜めや大振りで目視しやすいようになっているので学べば対処できるようになる。これが面白い。目に見えて自分が上手くなっていくのが楽しいし、死んだ瞬間次はこうしよう、ああしてみようと色々考えて、自分で攻略していく感覚がとても新鮮だった。そしてそれを習得したうえでの戦闘がこの上なく楽しい。操作的には難しくもなんともない基本的な動きを絶え間なく重ねるだけで絵的に素晴らしくかっこいい戦闘になるのが見事。まぁ慣れないうちはガンダッシュで距離とって回復して戻ってきたり、弾きのタイミングがつかめずガード連打で剣チャキチャキ鳴らしたりと情けない立ち回りになってしまうけど、コツをつかんで、敵の攻撃をすべて弾き、見切り、かわし、逆に切りつけるを完璧にこなせるようになると、流れるような戦闘を繰り広げられる。敵キャラの動きがよく、戦闘が間延びしないのもポイント。死ぬときは一瞬で死ぬし、勝つときは息もつかせぬ攻防の末にとどめをさすようになっている
間違いなく難しいしクリアに時間のかかるゲームなんだけど、間違いなくその価値があるゲームだった。2周目ではあんなに苦戦した敵がこうも簡単に倒せるものかと感動したり、ちょっと慢心して一瞬で体力消し飛んで死んだりと周回プレイも楽しい。特に2周目以降に選べる苦難モードに敵強化主人公弱体化の厄憑をあわせた通称苦難厄プレイは今まで遊んできたのがイージーモードだったのだと思わせる難しさで、ラスボスなんか100回以上負けた気がする。5周してトロコンしたけど全然このゲーム攻略しきったとは思えないぐらい奥が深く、上手い人のプレイを見ると、思いもしないアイテムや武器を使いこなして美しい戦闘を繰り広げている。まだまだ遊べそうだ
PS4 モンハンワールド ガンダムヴァーサス
2018年5月5日 ゲーム 一緒にやろうぜと誘われてほいほいと3点購入してから2週間ほど?ヴァーサスはプレマで遊ぶ分には機体数が多いフルブの方が楽しいかなぁ…ブーストダイブでより自由に動けて着地の取り合いが難しくなったのは面白い。でもギスⅡくんの武装撤廃は許されざるよ。実質メインしかないよこの人。まぁ機体数減ったとはいえ、入れ替わりで入ってきた新規機体はたくさんいるので、触ってみれば面白さが増すかもしれない。ただ言っちゃなんだけどパッとしない量産機ばかり増えてるような
モンハンワールドはPSPの3rd以来のモンハン。結局それはあんまり遊ばないで売ってしまったので、しっかり遊ぶって意味では2g以来か。前に遊んでてここどうにかしろよと思ってた点が改善されててとてもよろしい。グラも綺麗で良い感じ。前は片手、ライトボウガン、弓を中心に使ってたので、今回は思い切って全く新しい武器にランスを選択。敵に張り付いてちくちくやっていくの楽しい。シナリオボスは倒したので、素材集めて歴戦に挑みつつ、他の武器でも遊んでいきたいところさん
psstore実質強制加入の副産物としてフリーゲームも定期的に手に入るので、いまだに腐らせてるP5も合わせてやりたいことが溢れてる
モンハンワールドはPSPの3rd以来のモンハン。結局それはあんまり遊ばないで売ってしまったので、しっかり遊ぶって意味では2g以来か。前に遊んでてここどうにかしろよと思ってた点が改善されててとてもよろしい。グラも綺麗で良い感じ。前は片手、ライトボウガン、弓を中心に使ってたので、今回は思い切って全く新しい武器にランスを選択。敵に張り付いてちくちくやっていくの楽しい。シナリオボスは倒したので、素材集めて歴戦に挑みつつ、他の武器でも遊んでいきたいところさん
psstore実質強制加入の副産物としてフリーゲームも定期的に手に入るので、いまだに腐らせてるP5も合わせてやりたいことが溢れてる
花の野に咲くうたかたの
2017年12月25日 ゲーム 春にお勧めだよと言われて、一番最初のセーブデータが5月上旬で、今日クリアしました…(小声)
つまらないから放っておいたかと言われると全くそんなことはなく、キャラ皆可愛いし日常パートの会話も好きだったから、単純に他にやりたいことが山積みだっただけですはい
エロゲやるたびに言ってる気がするけど、主人公がしっかりしてるゲームはそれだけでポイント高くて、その点今回は主人公が自分から関わって、考えて、選んでと自分をしっかり持ってたのがグッド。かといって独善的だったり万能だったりではなく、周りに教えられ、支えられながら助け合うのが印象的だった。トゥルーエンドでもその点について触れられてたので、それがこの作品のテーマだったのかなと思ったり
個別ルートそれぞれの感想は
桜花ルート:えっ、なにこの不穏な幕引きは…
汐音ルート:個人的に一番好きなルート。石の影響でちょっと病んでるシーンとか、最後の指輪渡すシーンとか大好物です
麗奈ルート:主人公の過去とかが明らかになるルート。あとこの二人が一緒にいるシーンが一番お似合いって感じで好き
雫ルート:一番印象が変わったキャラ。個別入ると色々な面が見えて面白い。話自体は本筋とは別の方向にいったけど、読み物として面白かった
涼子ルート:ザ・サブキャラといったルート。謎もオカルトも全部放り投げてバイト!恋愛!青春!って感じで…。でもこういうのもいいよね
花の野に咲くうたかたの:今まで積み上げてきたものの集大成といった、まさにトゥルーエンド。桜花のメインヒロインとしての面目躍如といったところ。真相についてはずいぶん急だなぁとか今までこんな伏線あったっけといった疑問はあったけど、桜花と主人公だけじゃない、今まで関わってきたすべての人たちが作り上げた世界で生きていくってのは、すごくよかった
波多野が攻略できなかったのはこれマジ?となったけど、これ以上シナリオ増やす余裕はなかったんだろう。麗奈ルートに組み込んでとかいう作風でもなかったしね
後は涼子ちゃんがひたすら可愛いゲームだった。真面目で健気ですぐあたふたして、はーなんだこの子はと思いながら個別を進めていった記憶。もちろん他のキャラもどれも魅力的だったんだけど、フラグメントまで含めて、読んでて一番微笑ましいキャラだった。フラグメント:おべんきょうの主人公を名前呼びするくだりとか最高だった
つまらないから放っておいたかと言われると全くそんなことはなく、キャラ皆可愛いし日常パートの会話も好きだったから、単純に他にやりたいことが山積みだっただけですはい
エロゲやるたびに言ってる気がするけど、主人公がしっかりしてるゲームはそれだけでポイント高くて、その点今回は主人公が自分から関わって、考えて、選んでと自分をしっかり持ってたのがグッド。かといって独善的だったり万能だったりではなく、周りに教えられ、支えられながら助け合うのが印象的だった。トゥルーエンドでもその点について触れられてたので、それがこの作品のテーマだったのかなと思ったり
個別ルートそれぞれの感想は
桜花ルート:えっ、なにこの不穏な幕引きは…
汐音ルート:個人的に一番好きなルート。石の影響でちょっと病んでるシーンとか、最後の指輪渡すシーンとか大好物です
麗奈ルート:主人公の過去とかが明らかになるルート。あとこの二人が一緒にいるシーンが一番お似合いって感じで好き
雫ルート:一番印象が変わったキャラ。個別入ると色々な面が見えて面白い。話自体は本筋とは別の方向にいったけど、読み物として面白かった
涼子ルート:ザ・サブキャラといったルート。謎もオカルトも全部放り投げてバイト!恋愛!青春!って感じで…。でもこういうのもいいよね
花の野に咲くうたかたの:今まで積み上げてきたものの集大成といった、まさにトゥルーエンド。桜花のメインヒロインとしての面目躍如といったところ。真相についてはずいぶん急だなぁとか今までこんな伏線あったっけといった疑問はあったけど、桜花と主人公だけじゃない、今まで関わってきたすべての人たちが作り上げた世界で生きていくってのは、すごくよかった
波多野が攻略できなかったのはこれマジ?となったけど、これ以上シナリオ増やす余裕はなかったんだろう。麗奈ルートに組み込んでとかいう作風でもなかったしね
後は涼子ちゃんがひたすら可愛いゲームだった。真面目で健気ですぐあたふたして、はーなんだこの子はと思いながら個別を進めていった記憶。もちろん他のキャラもどれも魅力的だったんだけど、フラグメントまで含めて、読んでて一番微笑ましいキャラだった。フラグメント:おべんきょうの主人公を名前呼びするくだりとか最高だった
PP -ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞
2017年2月25日 ゲーム かなーり前に頂いて以来ずっと起動せずに放置してたピアニッシモ、えいやと気合を入れて一気に攻略でございます。前情報通り暗くて重くて救いのない展開の連続だったけど、無事オールクリア
共通ルートの感想としては主人公のセリフで「――ハッ」が多すぎて犬かなと揶揄したくなったのと、お尋ね者になった手前中盤から家にひたすら引きこもる展開になってしまったのがちょっと代わり映えしないなと。後連続発生してる狂人殺人事件の真相もまぁそうなるかといった具合。催眠の話が出たあたりからだいたい予想できたけど、綾音殺害の真相は悪い意味で予想を裏切られた。誰かが殺したなんて横で寝てるのに気づかないわけがねぇからの実は葵がこっそり忍び込んでばれないよう殺して帰りましたってのはどうなのさ
こう書くと悪い点ばかりなようだが、途中で投げずにクリアできた辺りそれでも面白い話だった。後BGMがいい。OPEDが素晴らしい曲なのは知ってたけど、プレイ中流れるすべての曲がいい曲だなぁと感心した。メインヒロインの綾音が明るい清涼剤なのも救い。綾音ルート以外の全てで中盤死ぬけど
千花ルート:唐突に抱いてそのまま二人で逃亡エンド。結局千花が奏介を恐れていたような描写が本当に恐れてたのかすらよくわからなかった。サブヒロインとはいえもうちょっと描写あっても良かったのでは
璃宝ルート:同じく逃亡エンド。千花よりは描写も充実していた。この2ルートは真相に一切触れずに逃げ出すある意味現実的?なルート
柚芭ルート:なんでバッドエンドで主人公殺されたの…?といまだに疑問。護堂さんがいきなり家入り込んで肉欲におぼれたか、哀れな…とか言いながら主人公を殺害。そっとしといたれよ…。正規エンドでは兄妹の一線を越えずに穏やかな家族として日常に戻る。これは綾音ルートの次に好きな終わり方
美華夏ルート:バッドエンドでは葵の手下に輪姦されそのまま死亡。怒り狂った奏介が葵を文字通り噛み殺し、そこにふらっと現れた護堂さんが奏介を殺害。なんで主人公殺されたの…?というか事務所跡訪ねた時もバッドエンドルートだと殺されるし、なんで護堂さんが主人公殺すのか全然わからないままだった。気を取り直して正規エンドルート入るとここでも輪姦。そこは避けられないのね…バッドエンド複数あるのかと思ったよ。ただまぁ美華夏自体は良いキャラだったから好きなルートだった。良いキャラだっただけに避けられぬ輪姦シーンが飛ばしてもきっついんだけど
久遠ルート:すべての元凶。逢禅寺が野望を持つ諸悪の根源ならこいつは興味本位からそれに手を貸した諸悪の根源の根源。文面に起こすなら有り余る才能に目をつけられて誘拐され、強制されて人を狂わせる機械を作ったという同情すべきキャラだが、実際は誘拐犯を迎え入れ、逡巡する誘拐犯に家を出るために発破をかけ、後顧の憂いを断つためにわざと物音を立てて両親を殺害させ、言われてみたものを作ってみたのも実際に人を狂わせる機械が作れるか試してみたかったから。奏介の演奏を機械に組み込めばさらに機能が向上すると判断するや否やこちら側に囲い込むために殺人の濡れ衣を着せて他に行き場がないよう追い詰めたりと、どう考えても敵役のマッドサイエンティストなのだが、攻略可能なヒロインである。綾音以外のキャラ攻略後に現れるコンダクタールートでは上記のストーリィを久遠目線で読めるのだが、自分より優れた双子の姉に対して自分は二人もいらないからと殺害を決意していたりと、まぁ異常者である。最後は奏介の子供を宿し、護堂と二人で国外逃亡。やり逃げダイナミック。それと一つだけわからなかったんだけど、序盤つぶやいていた「御巫久遠は量子化<クオンタイズ>されている…」って結局何が言いたかったんだ
綾音ルート:上記の全てのルートで奏介と結ばれた翌朝に無残な死体となっている綾音だが、全ルート攻略後に綾音ルートが現れる。散々死体になってきた翌朝に何事もなく料理をして、目玉焼きに何かけるか論争している姿はもうそれだけでよかったな…となること請け合い。久遠になぜ生きているのか聞かれたり、奏介のナイフを見てかなり動揺していたり、奏介に殺される悪い夢の話を何度もしていたりと、他ルートの記憶引き継いでんのかといった描写が多いが、単なるメタ表現だろう。エピローグでももし奏介に殺されることがあってもそれは悪い夢、でも何事もなく一緒にいられるこっちが夢なのかもねと言ったり、どのルートがゲームの本ルートなのかはわからないが、まぁ綾音エンドが正史と思った方がおさまりがいいよね。どのルートでも最後は敵の本丸に乗り込み護堂が逢禅寺と対峙するのだけど、このルートではなぜか来ない。逢禅寺もなぜか奏介一行を殺すことも無く自害。どういうことだってばよ。でもまぁ、綾音が終始幸せそうにしているので、一番いいルートだったよ。何よりエンディングが最高。もともとこのゲームを知ったのがエンディングからだったから、ああこれで終わりだなぁとしんみりしてしまった
こうして書き起こすとわからないことだらけだから、いつものように感想批評を探し回りますか
共通ルートの感想としては主人公のセリフで「――ハッ」が多すぎて犬かなと揶揄したくなったのと、お尋ね者になった手前中盤から家にひたすら引きこもる展開になってしまったのがちょっと代わり映えしないなと。後連続発生してる狂人殺人事件の真相もまぁそうなるかといった具合。催眠の話が出たあたりからだいたい予想できたけど、綾音殺害の真相は悪い意味で予想を裏切られた。誰かが殺したなんて横で寝てるのに気づかないわけがねぇからの実は葵がこっそり忍び込んでばれないよう殺して帰りましたってのはどうなのさ
こう書くと悪い点ばかりなようだが、途中で投げずにクリアできた辺りそれでも面白い話だった。後BGMがいい。OPEDが素晴らしい曲なのは知ってたけど、プレイ中流れるすべての曲がいい曲だなぁと感心した。メインヒロインの綾音が明るい清涼剤なのも救い。綾音ルート以外の全てで中盤死ぬけど
千花ルート:唐突に抱いてそのまま二人で逃亡エンド。結局千花が奏介を恐れていたような描写が本当に恐れてたのかすらよくわからなかった。サブヒロインとはいえもうちょっと描写あっても良かったのでは
璃宝ルート:同じく逃亡エンド。千花よりは描写も充実していた。この2ルートは真相に一切触れずに逃げ出すある意味現実的?なルート
柚芭ルート:なんでバッドエンドで主人公殺されたの…?といまだに疑問。護堂さんがいきなり家入り込んで肉欲におぼれたか、哀れな…とか言いながら主人公を殺害。そっとしといたれよ…。正規エンドでは兄妹の一線を越えずに穏やかな家族として日常に戻る。これは綾音ルートの次に好きな終わり方
美華夏ルート:バッドエンドでは葵の手下に輪姦されそのまま死亡。怒り狂った奏介が葵を文字通り噛み殺し、そこにふらっと現れた護堂さんが奏介を殺害。なんで主人公殺されたの…?というか事務所跡訪ねた時もバッドエンドルートだと殺されるし、なんで護堂さんが主人公殺すのか全然わからないままだった。気を取り直して正規エンドルート入るとここでも輪姦。そこは避けられないのね…バッドエンド複数あるのかと思ったよ。ただまぁ美華夏自体は良いキャラだったから好きなルートだった。良いキャラだっただけに避けられぬ輪姦シーンが飛ばしてもきっついんだけど
久遠ルート:すべての元凶。逢禅寺が野望を持つ諸悪の根源ならこいつは興味本位からそれに手を貸した諸悪の根源の根源。文面に起こすなら有り余る才能に目をつけられて誘拐され、強制されて人を狂わせる機械を作ったという同情すべきキャラだが、実際は誘拐犯を迎え入れ、逡巡する誘拐犯に家を出るために発破をかけ、後顧の憂いを断つためにわざと物音を立てて両親を殺害させ、言われてみたものを作ってみたのも実際に人を狂わせる機械が作れるか試してみたかったから。奏介の演奏を機械に組み込めばさらに機能が向上すると判断するや否やこちら側に囲い込むために殺人の濡れ衣を着せて他に行き場がないよう追い詰めたりと、どう考えても敵役のマッドサイエンティストなのだが、攻略可能なヒロインである。綾音以外のキャラ攻略後に現れるコンダクタールートでは上記のストーリィを久遠目線で読めるのだが、自分より優れた双子の姉に対して自分は二人もいらないからと殺害を決意していたりと、まぁ異常者である。最後は奏介の子供を宿し、護堂と二人で国外逃亡。やり逃げダイナミック。それと一つだけわからなかったんだけど、序盤つぶやいていた「御巫久遠は量子化<クオンタイズ>されている…」って結局何が言いたかったんだ
綾音ルート:上記の全てのルートで奏介と結ばれた翌朝に無残な死体となっている綾音だが、全ルート攻略後に綾音ルートが現れる。散々死体になってきた翌朝に何事もなく料理をして、目玉焼きに何かけるか論争している姿はもうそれだけでよかったな…となること請け合い。久遠になぜ生きているのか聞かれたり、奏介のナイフを見てかなり動揺していたり、奏介に殺される悪い夢の話を何度もしていたりと、他ルートの記憶引き継いでんのかといった描写が多いが、単なるメタ表現だろう。エピローグでももし奏介に殺されることがあってもそれは悪い夢、でも何事もなく一緒にいられるこっちが夢なのかもねと言ったり、どのルートがゲームの本ルートなのかはわからないが、まぁ綾音エンドが正史と思った方がおさまりがいいよね。どのルートでも最後は敵の本丸に乗り込み護堂が逢禅寺と対峙するのだけど、このルートではなぜか来ない。逢禅寺もなぜか奏介一行を殺すことも無く自害。どういうことだってばよ。でもまぁ、綾音が終始幸せそうにしているので、一番いいルートだったよ。何よりエンディングが最高。もともとこのゲームを知ったのがエンディングからだったから、ああこれで終わりだなぁとしんみりしてしまった
こうして書き起こすとわからないことだらけだから、いつものように感想批評を探し回りますか
ブレスオブファイア5 ドラゴンクォーター
2016年9月25日 ゲーム 前々から気になっていたが、ps2本体を持っていないので諦めていたところ、psアーカイブスで配信されてると知りさっそくダウンロード
コツさえ理解すれば神ゲーと評判を得ているので、あえて攻略ネタバレ一切なしで挑んでみたが、確かにこれは難しい。特に立ち回りがよくわからずスキル装備が貧弱な序盤がきつい。エサと爆弾で削れというも上手く爆弾範囲に引き付けられず無駄になったり。あと回復手段は店売りアイテムだけなので途中まで進んで引き返し、また進んで引き返しを繰り返していた。序盤の乏しい資金では満足に回復も買えない中、雑魚が平気で体力半分以上持っていくので回復が足りなくなっていく。そういう点では一度倒したら復活しないというのは絶妙だったのか?反面装備と知識が整ってきた中盤以降は余裕をもって倒せるようになった
しかし雑魚よりもきついのがセーブシステム。セーブにアイテムが必要+セーブポイントが固定とバイオ式で、しかもセーブアイテムは最初に1つもってる以外はランダムドロップ。出なければ延々セーブせずに進み続けることを余儀なくされ、死んだらもちろんセーブしたところから。ゲーム自体は中断システムで辞められるが、中断データは一度ロードしたら消えるのでセーブポイントにはならない。よってセーブアイテムを見つけるまでは全滅したらずっと前からやり直しの恐怖がついて回る。一時間近く進めた挙句ボスにやられてまたやり直しになった時は電源落した。しかしこれも雑魚の処理方法を理解して、ボスでDダイブをケチらなければ中盤からはまず全滅しないので苦にならなくなった
難しいところを挙げてきたが、とてもクリアできないほど難しいかといえば別段そんなことはなく、これ難しいなと言いながら進められる難度だった。あとDダイブ使えばボスが1ターンで沈むので、ここぞというときの切り札として爽快だった。ボスに絞れば終盤まで余裕で使えるし
エンディング見てから評価しろと散々言われているだけあって、狭く暗い地下で延々気の滅入るイベントを見続けてからのエンディングは最高に爽快で明るかった。これのためだけにずっと頑張ってきた甲斐があったと言える出来。コレハヨイ
このゲーム周回を前提に作られているらしいので、1週目じゃ全然遊んだとは言えない様子。明日からしばらく家開けるから触れないけど、帰ってきたら2週目イクゾー
コツさえ理解すれば神ゲーと評判を得ているので、あえて攻略ネタバレ一切なしで挑んでみたが、確かにこれは難しい。特に立ち回りがよくわからずスキル装備が貧弱な序盤がきつい。エサと爆弾で削れというも上手く爆弾範囲に引き付けられず無駄になったり。あと回復手段は店売りアイテムだけなので途中まで進んで引き返し、また進んで引き返しを繰り返していた。序盤の乏しい資金では満足に回復も買えない中、雑魚が平気で体力半分以上持っていくので回復が足りなくなっていく。そういう点では一度倒したら復活しないというのは絶妙だったのか?反面装備と知識が整ってきた中盤以降は余裕をもって倒せるようになった
しかし雑魚よりもきついのがセーブシステム。セーブにアイテムが必要+セーブポイントが固定とバイオ式で、しかもセーブアイテムは最初に1つもってる以外はランダムドロップ。出なければ延々セーブせずに進み続けることを余儀なくされ、死んだらもちろんセーブしたところから。ゲーム自体は中断システムで辞められるが、中断データは一度ロードしたら消えるのでセーブポイントにはならない。よってセーブアイテムを見つけるまでは全滅したらずっと前からやり直しの恐怖がついて回る。一時間近く進めた挙句ボスにやられてまたやり直しになった時は電源落した。しかしこれも雑魚の処理方法を理解して、ボスでDダイブをケチらなければ中盤からはまず全滅しないので苦にならなくなった
難しいところを挙げてきたが、とてもクリアできないほど難しいかといえば別段そんなことはなく、これ難しいなと言いながら進められる難度だった。あとDダイブ使えばボスが1ターンで沈むので、ここぞというときの切り札として爽快だった。ボスに絞れば終盤まで余裕で使えるし
エンディング見てから評価しろと散々言われているだけあって、狭く暗い地下で延々気の滅入るイベントを見続けてからのエンディングは最高に爽快で明るかった。これのためだけにずっと頑張ってきた甲斐があったと言える出来。コレハヨイ
このゲーム周回を前提に作られているらしいので、1週目じゃ全然遊んだとは言えない様子。明日からしばらく家開けるから触れないけど、帰ってきたら2週目イクゾー
そして明日の世界より 夕陽ルート(1)
2016年2月20日 ゲーム 今までの依存っぷりから、シェルタ行きは散々荒れるだろうなと思ってたけど、案の定だった。しかし、どうにも読んでて気持ちが入らんなーとしばらく考えてたけど、主人公たちの考え方がきれいすぎてついていけなくなっているのかもしれない。主人公がいなくなる悪夢を見て何度も飛び起きて叫び出す夕陽のシーンでちょっと引いちゃって、それを見てやっぱり俺がついててやらないとだめだとシェルタ行きをやめる主人公でえー…となってしまった。他ルートでもシェルタ行きやめるのは同じだし、そのたびに主人公よくそんな決断出来るなぁと思ってたけど、今回のは特についていけなかった。自分が死ぬのも怖いけど、残り二か月夕陽が苦しんでいる姿を見るほうがずっといやだとのセリフがわっかんねぇ…ってなった。シェルタ行きやめるって主人公が言っても夕陽は全く反対しないし主人公だけでも生き延びてほしいんじゃなくて、一緒に死んでほしいのか…とか、お前他のルートだと普通に主人公だけ生き延びることに何の抵抗もなく喜んでたじゃん…とか考えだしてた。もっと頭空っぽにしないと
しかしまぁ、それまでの2人のやりとりは読んでてほっとするような感じだったし、シェルタ行きをやめて今まで通りの空気を出してくれるんだったらのんびり読み進められるだろう
しかしまぁ、それまでの2人のやりとりは読んでてほっとするような感じだったし、シェルタ行きをやめて今まで通りの空気を出してくれるんだったらのんびり読み進められるだろう
そして明日の世界より 朝陽ルート(2)
2016年2月19日 ゲーム 朝陽ルート終了。水守ルートに負けないぐらい綺麗なお話だった。朝陽ルートといいつつ事実上朝陽&夕陽ルートと言っていいぐらい3人が主軸のお話で、朝陽と主人公が付き合っていることに気付いた夕陽とのすれ違いや和解が後半部分となっている
一方的に甘えるだけでなく、与えるだけでなく、互いに支えあい、対等な人間として向き合っていくという結論がいい。他ルートではただじゃれているだけだった夕陽と先生だった朝陽は実はこんな性格だったというのがよくわかるルートだった。この二人がこんなに嫉妬むき出しだったり、不安を見せるとは思ってなかったもんな
一方的に甘えるだけでなく、与えるだけでなく、互いに支えあい、対等な人間として向き合っていくという結論がいい。他ルートではただじゃれているだけだった夕陽と先生だった朝陽は実はこんな性格だったというのがよくわかるルートだった。この二人がこんなに嫉妬むき出しだったり、不安を見せるとは思ってなかったもんな
そして明日の世界より 朝陽ルート(1)
2016年2月13日 ゲーム 正直三つ編み部分だけで結構好みから外れていた朝陽だったが、立ち絵をよく見るとこれ三つ編みとっぱらってショートだったらかなり好みの見た目じゃないかと判明。惜しい
しかし別に嫌いというわけでもないので普通に攻略開始。すると、予想に反して初っ端から甘えてくる。他ルートでは良くも悪くも中立で距離を置くお姉さんだったのでこれは意外。しかも甘え方が可愛い。人前では教師だからと毅然とするも、二人きりでは心情吐露して甘えてくる幼馴染のお姉さんとか最高かよ…。たまに職員室遊びに来てって誘いに主人公が毎日行くと答えると、そろそろ来るんじゃないかと思ってと職員室にお茶と菓子いそいそ用意して待ってるとか、ドツボついてきやがる…
朝陽さん可愛すぎると思わずつぶやいたらエロゲの先達2人からファボがついたのが不穏でしょうがない
しかし別に嫌いというわけでもないので普通に攻略開始。すると、予想に反して初っ端から甘えてくる。他ルートでは良くも悪くも中立で距離を置くお姉さんだったのでこれは意外。しかも甘え方が可愛い。人前では教師だからと毅然とするも、二人きりでは心情吐露して甘えてくる幼馴染のお姉さんとか最高かよ…。たまに職員室遊びに来てって誘いに主人公が毎日行くと答えると、そろそろ来るんじゃないかと思ってと職員室にお茶と菓子いそいそ用意して待ってるとか、ドツボついてきやがる…
朝陽さん可愛すぎると思わずつぶやいたらエロゲの先達2人からファボがついたのが不穏でしょうがない
そして明日の世界より 青葉ルート(2)
2016年2月13日 ゲーム 終盤からの展開はかなりよかった。エンディングもとても綺麗だった。ただ、その部分が短すぎた。日数的には水守より2日も長いんだけど、そのうちの大部分がすれ違いだったので、読んでて疲れた。もちろんタメが長いほうがラストの感動が強くなるってのはわかるんだけどさ…ひたすらうじうじする主人公の描写が長すぎてイライラが
しかし繰り返すけど終盤からは本当によかったので、話としてはよくできていた。ただ好みに合わない部分があったというだけだろう。こればかりはしょうがない
しかし繰り返すけど終盤からは本当によかったので、話としてはよくできていた。ただ好みに合わない部分があったというだけだろう。こればかりはしょうがない
そして明日の世界より 青葉ルート(1)
2016年2月12日 ゲーム 攻略途中なんだけど、水守ルートとの落差が…
全体的にかなり出来がいいというか、好みではある。好きな主人公のために今まで男性っぽくふるまって親友のポジションでいたけど、世界が終わると知り、このままじゃいやだと思って嫌っていた母親のような真似をして主人公の恋人になろうとする青葉の姿はとてもよかった。途中から主人公がやけくそモードに入ったら心配してくれたり、皆ともう一度仲良くなって、諦めないでと励ましてくれたり
ただ一点主人公の態度で現在このルートめちゃくちゃ嫌いになってる。未読スキップしたいぐらいだ。青葉の態度が変わってしばらくは戸惑ってるのもわかるけど、いつまでたっても動揺したままで、青葉が何言っても聞いてんのかこいつって感じだった。あと思ったことを抱え込み過ぎ。これは水守ルートでもちょっと言われてたけど、青葉ルートだとお前が今それ言えばほとんど解決だろってこともなぜか言わずに場面が変わる。ずるずる問題が悪化していくんだよな。後半ようやく青葉が自分を好きだってことと、本当はいつも男勝りな友人だと思ってた青葉に女性的な面があったんだと気付き愕然とするんだけど、お前それどっちもとっくに言ってただろと。秘密基地での童話に例えたシーンなんだったんだよ。しかもそのシーンの後「皆との別れが辛くなるから距離を置くことにする」とか言い出して、水守ルートでは皆との別れまでの間精一杯思い出を作ってシェルタまで持っていこうって言ってたのに…と落胆。常に暗い雰囲気で疲れる。2度目の裏庭でのシーンとかストーリー的には青葉の真意に気付いて進展ってところなんだろうけど、読んでる側としてはやっとか…としか思えない。しかもそのあと別れの言葉告げて泣きながら去っていく青葉をどうするのかと思えば、頭真っ白で去っていくのに気づかなかったとか言い出す始末
エンディングまで見ないで評価するのは無意味だと思うんだけど、どんなに綺麗で素晴らしい決着がついても、途中イライラする主人公だったって記憶が残りそうだ。水守ルートのお前は頑張ってたのにな…
全体的にかなり出来がいいというか、好みではある。好きな主人公のために今まで男性っぽくふるまって親友のポジションでいたけど、世界が終わると知り、このままじゃいやだと思って嫌っていた母親のような真似をして主人公の恋人になろうとする青葉の姿はとてもよかった。途中から主人公がやけくそモードに入ったら心配してくれたり、皆ともう一度仲良くなって、諦めないでと励ましてくれたり
ただ一点主人公の態度で現在このルートめちゃくちゃ嫌いになってる。未読スキップしたいぐらいだ。青葉の態度が変わってしばらくは戸惑ってるのもわかるけど、いつまでたっても動揺したままで、青葉が何言っても聞いてんのかこいつって感じだった。あと思ったことを抱え込み過ぎ。これは水守ルートでもちょっと言われてたけど、青葉ルートだとお前が今それ言えばほとんど解決だろってこともなぜか言わずに場面が変わる。ずるずる問題が悪化していくんだよな。後半ようやく青葉が自分を好きだってことと、本当はいつも男勝りな友人だと思ってた青葉に女性的な面があったんだと気付き愕然とするんだけど、お前それどっちもとっくに言ってただろと。秘密基地での童話に例えたシーンなんだったんだよ。しかもそのシーンの後「皆との別れが辛くなるから距離を置くことにする」とか言い出して、水守ルートでは皆との別れまでの間精一杯思い出を作ってシェルタまで持っていこうって言ってたのに…と落胆。常に暗い雰囲気で疲れる。2度目の裏庭でのシーンとかストーリー的には青葉の真意に気付いて進展ってところなんだろうけど、読んでる側としてはやっとか…としか思えない。しかもそのあと別れの言葉告げて泣きながら去っていく青葉をどうするのかと思えば、頭真っ白で去っていくのに気づかなかったとか言い出す始末
エンディングまで見ないで評価するのは無意味だと思うんだけど、どんなに綺麗で素晴らしい決着がついても、途中イライラする主人公だったって記憶が残りそうだ。水守ルートのお前は頑張ってたのにな…
久々に思い出したので、花蟲を遊び直してみた
このゲーム、サイトのホーム画面をクリックして人形を作り上げると始まり、ちょっとした遊び心かと思えばストーリーやギミックがしっかりよく出来ている。とはいえセリフもBGMもないが、却ってそれがゲームの幻想的な雰囲気に上手くマッチしている。とはいえBGMはシンプルなものでいいからあったら一層ゲームに入り込めたと思う
何をしていいかわからずとりあえず画面をあちこちクリックすると、衣装が手に入る。これを着せ替えて先へ進むのがこのゲームの目的である。衣装はただ転がっているだけでなく、道中にいる住人とのミニゲームやパズルをクリアすると手に入る。このゲーム自体もシュールというか、明るくミニゲームという雰囲気ではない。例を挙げるなら「横のモグラのような邪魔者をひっくり返しつつ住人の首を10回リフティング(落としてもまた生えてくる)」という感じだ。とはいえあくまで人形のようなものが相手であり、グロさなどは一切ない
衣装は観賞用のアイテムではなく、特定の色、衣装を持っていないと先に勧めない場面が多々現れる。これが単に進行の制約でなく、最後の衣装と場面からなるほどとストーリーが理解できるようになっている。これが好きな衣装だったり、あるいは突然衣装が変更されていたりするよりずっと雰囲気が出る
もっとも観賞用としても十分楽しい。いわゆる萌え系な作品ではないが、小さいころに女子が持っていたような人形をよりデフォルメした感じの主人公に様々な服を組み合わせるのも楽しめる
とてもよく作り上げられた雰囲気のゲームである。一からやっても1,2時間かかるかどうかといった程度のボリュームなので、ちょっと時間がある人はぜひ遊んでみてほしいと思う
このゲーム、サイトのホーム画面をクリックして人形を作り上げると始まり、ちょっとした遊び心かと思えばストーリーやギミックがしっかりよく出来ている。とはいえセリフもBGMもないが、却ってそれがゲームの幻想的な雰囲気に上手くマッチしている。とはいえBGMはシンプルなものでいいからあったら一層ゲームに入り込めたと思う
何をしていいかわからずとりあえず画面をあちこちクリックすると、衣装が手に入る。これを着せ替えて先へ進むのがこのゲームの目的である。衣装はただ転がっているだけでなく、道中にいる住人とのミニゲームやパズルをクリアすると手に入る。このゲーム自体もシュールというか、明るくミニゲームという雰囲気ではない。例を挙げるなら「横のモグラのような邪魔者をひっくり返しつつ住人の首を10回リフティング(落としてもまた生えてくる)」という感じだ。とはいえあくまで人形のようなものが相手であり、グロさなどは一切ない
衣装は観賞用のアイテムではなく、特定の色、衣装を持っていないと先に勧めない場面が多々現れる。これが単に進行の制約でなく、最後の衣装と場面からなるほどとストーリーが理解できるようになっている。これが好きな衣装だったり、あるいは突然衣装が変更されていたりするよりずっと雰囲気が出る
もっとも観賞用としても十分楽しい。いわゆる萌え系な作品ではないが、小さいころに女子が持っていたような人形をよりデフォルメした感じの主人公に様々な服を組み合わせるのも楽しめる
とてもよく作り上げられた雰囲気のゲームである。一からやっても1,2時間かかるかどうかといった程度のボリュームなので、ちょっと時間がある人はぜひ遊んでみてほしいと思う
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