2月4日の日記

ユジク阿佐ヶ谷に千年女優を見に行った。若干遠いので行くか悩んでいたが、一度劇場で見たいと思っていたので行くことにした
映画館は小さめの建物で、収容人数は数十人が精一杯だった。しかし入り口に千年女優のポスタ、扉には千年女優の劇中劇のポスタ、受付ではパプリカ、千年女優の曲を流すといったように、来た人が楽しめる作りだった
上映室も狭く、予備のパイプ椅子にクッションを乗せて提供してなお満席だった。整理番号が30番台だったのでいい席が埋まってないか不安だったが、中央列右端が空いていたのでそこに座ることに。出来れば真ん中で見たかったな
スクリーンが思ったより小さかったが、始まってみるとそんなことも気にならなくなるぐらい没頭していった。まぁ単純に他の映画館に比べスクリーンに近いからということもあるだろうけど
千年女優は既に2回見てるのでストーリィ自体は大体覚えていたが、やっぱり心臓がドキドキして、手を握りしめていた