12月6日の日記

2015年12月6日
祝・一度も怒鳴られない
一コマ目は乗車。3コマ目の危険予測で使うルートを指示するから、運転しながら覚えろとのこと。出来るかと思いながら運転してたら、何だか見覚えのある道だ。所内一優しい教官に「左ルート行ったことないの?じゃあ行ってみようか。こっちの方が走りやすいよ。」と教えてもらった道だ。後々役立つルートを教えてくれたんですね…。おかげで運転自体は普通に進み、雑談してたら終わった。この人二日目は鬼のように怒鳴ってたのに、本当に怒鳴らなくなったな
2コマ目は効果測定。毎回問題を変えての一発勝負で、合格までに5回受けなおした。一回も90割ってないから、本番と同じなら一発合格だったのに。95は結構厳しい壁だった。そのせいで帰りが4時前になってしまった
3コマ目の危険予測は、前述のルートを3人で分担して、その運転や道の危険な部分、注意する部分を互いに指摘しあうというもの。この講習と次の高速教習ではプリウスを使うようで、いきなり慣れない操作で若干手こずった。MTでやってきた人はATそのものに不慣れで少し手間取っていた
前二人の運転は危ないところも少しあるものの順調に進んだが、最後こちらの番でカーブを曲がっている時、対向車が中央線割って走りやがった。左よりを走っていたから良かったものの、もう少し右だったら最悪正面衝突するところだった。こえぇ…
その後は運転を踏まえてのディスカッションだったのだが、教官の雑談と皆の引っ込み思案が合わさり、気がついたら時間がなく、俺の評価はカーブでの危機に少し触れて終わり。3分足らずだった。もう少し詳しく…
明日はついに高速教習。もし死ぬとしたらここが一番可能高いと思っているので、念のため遺書を用意。シミュレータとかで練習させてくれればいいのに、いきなり本番乗り込めーなんだよな。多分シミュレータがないんだろう。教官も殺気立っていそうだ。下手したら補助する間もなく事故起こせるからな。合流怖い
明日さえ乗り切れば明後日みきわめ、明々後日卒研といよいよ卒業間近(予定)なので、ここが正念場だ

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