8月31日の日記

2015年8月31日
 いよいよ8月も終わり。結局内定も決まらず、明日から積極的に電話をかけていかなければならない。志望動機が薄っぺらくなりそうだな…
 筆記試験と違い面接は正解がわからず、自分の思うことを正直に言って落とされ続けた。しかしそれならばもうしょうがない。最後まで素直に聞かれたことに答え、それでもどこも駄目だったら公務員は向いていなかったのだと潔く諦めよう。父親に頭下げて一から洋菓子を学び店を継いでもいいし、それすら無理ならアルバイト、あるいは建築などのいわゆる土木作業員を回れば一つぐらい潜り込めるところもあるだろう。そこで勉強してまた挑戦したり、あるいはその職が案外自分に向いているかもしれない
 あれだけニートしたい、働きたくないと言い続けてみたけど、やっぱり親のすねかじりながら一生を過ごすのはどうもすわりが悪い。何とか職にありつきたいものだ
 あっ、でもある日突然ヤンデレ美少女が許嫁として僕の目の前に現れて監禁しようとしてくる青春ラブコメは間違っている的展開ならウェルカムなので、全国のヤンデレ美少女さんはぜひ連絡ください。ヤンデレじゃなくてもいいです

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