38話まで視聴。ギギル…漢だった…
歌の効力が軍に認められてついにサウンドフォースなる部隊(メンバはそのまんまファイアーボンバー)が結成される。やたらと~~美!を連呼するガビルとやらも個性的なキャラクタで面白い敵役だ。サウンドフォースの目覚ましい活躍を受けてジャミングバーズという後追い部隊も結成されたが、土台が素人の民間人なためいざ戦場に出ると恐怖で竦んで全く歌えずに散々な初陣に。その後も特訓してるけど「こんなことなら入らなきゃよかった」とか平気で言うやつが出るあたり、そもそもバサラのような歌を相手に聞かせたい、戦いなんてくだらない事を終わらせたいという強い意志もないしサウンドブースター起動出来無さそうなんだよな
このあたりから自分の歌が戦争の道具にされていること、そしてシビルを目覚めさせたのは自分の歌ではなくギギルのスピリチアだったこと(これはどっちとも取れそうに見えたけど、話の繋がり的にバサラは自分の歌では無理だったと思ったんだろう)にショックを受けたバサラは自分の歌は一体何なのかと悩みだし放浪の旅に出る。ミレーヌはそれを追いかけて、それを追いかけるガムリン。三角関係というかバサラ←ミレーヌ←ガムリンみたいになってるけど、ミレーヌの方も呼び捨てにしてもらえたと嬉しそうに言うあたり結構まんざらじゃないように見える
旅の果てに再びシビル、ギギルに再開したバサラはギギルの命がけの行動に心を打たれ再び歌うことを決める。バサラたちは崩壊する島ごと海に飲まれたかと思いきや、古代遺跡が浮上し生還。歌エネルギィって水をはじくバリアにもなるんだね。何でもありだこれ
参謀はそこは重要な情報が眠ると判断して調査するも、ゲペルニッチの命令でガビルが遺跡を粉砕。いろいろ話は聞けたが肝心なところは話せずに終了
その後時は来たとばかりにゲペルニッチの艦隊7万隻がマクロス7を強襲。退路をすべて塞ぎ、フォールドすら出来ないという絶望的な状況だったが、ギギルがシビルを守るために真の姿となって空間を無にしていくというよくわからない攻撃を行い、その混乱に乗じマクロス7は辛くも逃げ出す。ちなみにこの攻撃は星が崩壊するほどの破壊力だったのだが、バサラたちは歌エネルギィでバリアをはって身を守った。何でもありだこれ
全力を出し尽くし、もはや体すら留められない状態となったギギルは歌を歌いながら崩れ去ってゆき、それを見守るシビルは涙するのだった。ギギルは後半からバサラの歌を何度か歌っているけど、これはバサラの歌が単に敵を撃退するものとしてでなく、ギギルの心に残るような、プラスの感情を与えるものだったということなんだろうか。そうだといいけど
マクロス7も残すところあと10話程度。果たしてこの後どうなるのか…
歌の効力が軍に認められてついにサウンドフォースなる部隊(メンバはそのまんまファイアーボンバー)が結成される。やたらと~~美!を連呼するガビルとやらも個性的なキャラクタで面白い敵役だ。サウンドフォースの目覚ましい活躍を受けてジャミングバーズという後追い部隊も結成されたが、土台が素人の民間人なためいざ戦場に出ると恐怖で竦んで全く歌えずに散々な初陣に。その後も特訓してるけど「こんなことなら入らなきゃよかった」とか平気で言うやつが出るあたり、そもそもバサラのような歌を相手に聞かせたい、戦いなんてくだらない事を終わらせたいという強い意志もないしサウンドブースター起動出来無さそうなんだよな
このあたりから自分の歌が戦争の道具にされていること、そしてシビルを目覚めさせたのは自分の歌ではなくギギルのスピリチアだったこと(これはどっちとも取れそうに見えたけど、話の繋がり的にバサラは自分の歌では無理だったと思ったんだろう)にショックを受けたバサラは自分の歌は一体何なのかと悩みだし放浪の旅に出る。ミレーヌはそれを追いかけて、それを追いかけるガムリン。三角関係というかバサラ←ミレーヌ←ガムリンみたいになってるけど、ミレーヌの方も呼び捨てにしてもらえたと嬉しそうに言うあたり結構まんざらじゃないように見える
旅の果てに再びシビル、ギギルに再開したバサラはギギルの命がけの行動に心を打たれ再び歌うことを決める。バサラたちは崩壊する島ごと海に飲まれたかと思いきや、古代遺跡が浮上し生還。歌エネルギィって水をはじくバリアにもなるんだね。何でもありだこれ
参謀はそこは重要な情報が眠ると判断して調査するも、ゲペルニッチの命令でガビルが遺跡を粉砕。いろいろ話は聞けたが肝心なところは話せずに終了
その後時は来たとばかりにゲペルニッチの艦隊7万隻がマクロス7を強襲。退路をすべて塞ぎ、フォールドすら出来ないという絶望的な状況だったが、ギギルがシビルを守るために真の姿となって空間を無にしていくというよくわからない攻撃を行い、その混乱に乗じマクロス7は辛くも逃げ出す。ちなみにこの攻撃は星が崩壊するほどの破壊力だったのだが、バサラたちは歌エネルギィでバリアをはって身を守った。何でもありだこれ
全力を出し尽くし、もはや体すら留められない状態となったギギルは歌を歌いながら崩れ去ってゆき、それを見守るシビルは涙するのだった。ギギルは後半からバサラの歌を何度か歌っているけど、これはバサラの歌が単に敵を撃退するものとしてでなく、ギギルの心に残るような、プラスの感情を与えるものだったということなんだろうか。そうだといいけど
マクロス7も残すところあと10話程度。果たしてこの後どうなるのか…
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