10月25日の日記

2014年10月25日 MtG
<翻訳記事>モダン VS. 古典コントロール PTQプラハ突破レポート
http://mtgoversears.blog.jp/archives/8106270.html

これをほぼ完コピ(メインの神の怒りを評決に、瞬唱を2枚追加、宝船を2枚追加)したデッキを対人で回したところ、かなり強かった
正直赤足してトリコにした方が強いんじゃないかと一人回しの段階では思ってたけど、実際にやってみると赤絡みのデッキがほぼ確実にサイドインしてくる月に耐性が若干あり、出されても返しに解呪やパージが打てるのは間違いなく利点だと思った
他の青白コンのレシピも大体これをもとに作っているようだけど、フェッチとショックランドを抜いているレシピがだいぶ見られた
元々2色ということでそこまで必要としてないから、基本土地を増やして月への耐性をさらに高めるようにシフトしたのかもしれない
ただそうすると序盤に色事故を起こしやすそうだけどどうなんだろうか。1,2ターン目にスネアor流刑を撃ちつつ、4ターン目には評決か青命令を撃ちたい場面は割と多いと思うのだけど、それもミラ傷ランド、フィルターランド、ミシュラランドで補いきれるのだろうか
それと完コピの常として、サイドの選択が難しく感じた。どういう場面で入れようとしたのかもそうだが、何を抜けばいいかがいまいち判別しかねることが多い。こればかりは何度も回し、微調整を重ねて理解し、自分のものにしていくしかないのだろう

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